膀胱炎の経験談と対策

膀胱炎と一言でいっても、人それぞれ様々な痛みや、症状があります。軽い人と重い人によっても違いますし、初期の状態の人と、炎症が進んでしまっている人との症状も違います。個人差が大きいといえます。人と比べて大丈夫と思わず医師の診断を受けることが大切です。

膀胱炎の最も多い症状は、尿意が近くなります。数分おきにトイレに行きたいと感じてしまいます。そして、膀胱炎の時には、排尿する際に悲鳴をあげるほど痛いです。また排尿しても、残尿感を感じます。

膀胱炎になってしまったマラソン選手は非常につらかったと話しています。マラソンのスタート前に尿意を感じてしまうからです。マラソンは通常長い時間トイレに行くことができないので、スタート前には何度も何度もトイレに行くことになってしまったそうです。膀胱に少しでも尿があると、尿意を強く感じてしまい、安心してスタートをすることができませんでした。また、尿道口が痛くなることもあったので、走るのがつらい日もありました。

膀胱炎は決して重い病気ではありません。正しい治療をすれば必ず良くなるものです。しかし、重い病気ではないと考えて甘くみていると思いがけず長く膀胱炎の状態になってしまうことがあります。医師から処方された薬を指示通りに飲んだり、きちんと医師から承諾をもらえるまで通院したりすることが必要です。素人が勝手に判断して、薬を飲むのをやめたり、通院をやめたりすると、膀胱炎が長引いてしまったり、再発してしまう恐れがあります。また、ひどい場合には、別の病気まで引き起こしてしまう可能性があります。

膀胱炎の治療を医師の指示通り行っているのに、なかなか治らなかったり、ひどくなってしまったりしていることがある場合、別の病気も併発している場合があります。もう一度自分の症状を伝えたり、もしも不安があるようなら、別の病院で診察をしてもらったりして、早く正常な身体に戻れるようにしましょう。また、膀胱炎は健康な人はなりにくいといわれています。疲労している身体はほんの少しの原因でも膀胱炎になってしまいます。毎日適度に運動をして、しっかり睡眠をとり、バランスのとれた栄養のある食生活をおくり、膀胱炎になることを防いでいきましょう。